
1月1日
歳旦祭
氏子崇敬者の新年の平穂無事が祈願されます。

1月14日
どんど焼
だんご焼とも言われ、古い神札やしめ飾り、門松等を炊き上げる行事で、団子を焼いて食べれば風邪をひかず、書き初めを炊き上げれば書道が上達すると言われております。

6月30日
時間:19:30開始
大祓式
夏越の祓とも云われ、半年間の罪穢れを祓い清める神事で、多数の氏子崇敬者の参列があります
11月
時間:9:00〜14:00まで受付
七五三詣
着飾った親子で社頭が賑わいます。三日と十五日前の近い日曜日には、神職によりお子さまの健やかな成長を祈願する祈祷がなされています
七五三詣とは?
七五三詣(しちごさんもうで)は、3歳、5歳、7歳のお子さまの成長を祝い、これからの健やかな成長を祈願する日本の伝統行事です。それぞれの年齢には意味があり、3歳は「髪置きの儀」、5歳は「袴着の儀」、7歳は「帯解きの儀」とされ、昔からお子さまの人生の節目として大切にされてきました。

七五三詣|茅ヶ崎の嚴島神社でお子さまの成長を祝う特別なひとときを





11月23日
新嘗祭
秋の収穫に感謝すると共に、勤労を尊び、全ての産業に至るまでの繁栄が祈願されます。
新嘗祭とは?茅ヶ崎の嚴島神社で古来から続く感謝の祭り
茅ヶ崎市に鎮座する新町嚴島神社では、毎年11月に**新嘗祭(にいなめさい)**が執り行われます。この新嘗祭は、日本の神道において、収穫された新穀(新米や作物)を神様に捧げ、感謝の意を表す伝統的な祭りです。
新嘗祭の起源と意味
新嘗祭は、古代日本から続く最も重要な収穫祭の一つです。「新(にい)」は新しい穀物、「嘗(なめ)」は味わうという意味があり、新たに収穫された穀物を神様とともに味わい、感謝を捧げる行事です。この祭りは、自然の恵みや農業の実りに感謝するとともに、来年の豊作を祈願する意味も込められています。
茅ヶ崎の新町嚴島神社では、地域の方々とともにこの神聖な儀式を行い、自然と人との調和を大切にしています。






新町嚴島神社の新嘗祭の特徴
1. 厳かな儀式
新町嚴島神社では、神職が新米や地元で収穫された作物を神前に供え、祝詞(のりと)を奏上します。この厳かな儀式を通じて、神様への感謝と祈願が行われます。
2. 地域とともに
茅ヶ崎の地元住民と神社が一体となり、新嘗祭を祝うことで、地域の絆が深まります。地元産の新鮮な農作物を供えることで、地域の恵みを改めて感じる機会となります。
3. 四季の彩りを感じる祭り
新嘗祭が行われる11月は、茅ヶ崎の自然が紅葉に包まれる美しい季節です。嚴島神社の境内はその四季折々の風景が楽しめ、訪れる参拝者に特別な感動を与えます。
新嘗祭のスケジュールとアクセス
開催日時
- 日程: 毎年11月23日(勤労感謝の日)
場所
新町嚴島神社
〒253-0044 神奈川県茅ヶ崎市新栄町2-10
アクセス
- JR茅ヶ崎駅より徒歩4分
- 駐車場あり(約10台分)
- 駐輪場あり